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笹団子かんたん解説 【新潟のお土産】

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笹団子とは、小豆あんが入ったヨモギ団子を笹の葉で巻いた和菓子です。

笹団子は新潟県で生まれた名産品です。

 

新潟県のスーパーには笹団子が売られています。

間食用のお菓子として、新潟県民に食べられています。

また、笹団子は家族や親戚への贈り物としても重宝されています。

進学や就職などで県外に出た子供や親戚に笹団子がよく送られています。

このように笹団子は新潟県民に愛されているお菓子です。

 

新潟県民だけでなく、その他の都道府県の人たちにも人気があります。

湯沢駅などの新幹線停車駅や高速道路パーキングエリアで人気の高い新潟観光土産となっています。

また、東京や大阪の新潟アンテナショップでも笹団子は高い人気を誇っています。

 

笹団子は発祥地の新潟県だけでなく、その他の都道府県においても人気のある和菓子です。

そして、コシヒカリや日本酒に勝るとも劣らない人気を持っている新潟の名産品とも言えます。

『笹団子ものしり事典』読者様のご感想一覧

幣著『笹団子ものしり事典』の読者様から頂いたご感想を紹介していきます。

 

NEW! 2017年7月5日追記 

読んでみて昔懐かしい気分になった。昔は家で笹団子を作ってんだけどねぇ。

                          2017年7月5日【60代 女性】

 

笹団子に生クリーム味やカレー味があることを初めて知った。

                          2017年7月3日【50代 男性】

 

同じ新潟県でも、柏崎では、えんま市※の頃に笹団子を食べるので、端午の節句に笹団子を食べるのは知らなかった。

※えんま市:6月中旬に新潟県柏崎市で開かれるお祭り

                          2017年6月30日【50代 女性】

 

笹団子にあんこ以外の色々な味があることを初めて知った。ピンク色の笹団子は食べたことある。

                          2017年6月30日【50代 女性】

 

 

笹団子ものしり事典 新潟県の名産品

笹団子ものしり事典 新潟県の名産品

 

 

1分で分かる笹団子

 

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笹団子とは、ヨモギ団子を笹で包んだ和菓子です。

一般的に団子の色は緑色で、団子を笹で包んで両端を草のヒモで縛ります。

中身は小豆あんこで、現在流通している笹団子の大半があんこ入り笹団子です。

バナナのように笹をむいて、手を汚さないように団子を食べるのが一般的な笹団子の食べ方です。

笹団子は新潟県で誕生しました。

新潟県観光の土産品の定番として人気があります。

新潟県内では、端午の節句に食べられ、新潟を離れた家族や親戚に笹団子が送られます。

笹団子は、新潟県民だけでなくその他の都道府県の人たちにも人気のある和菓子です。

 

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