先日、東京にある新潟のアンテナショップ2軒行ってきました。
1軒目は表参道にある「ネスパス新潟館」です。
山手線原宿駅から徒歩約10分程度の所にありました。
1階が物販スペースで、地下が飲食店となっています。
飲食店には行かずに1階で買い物をしてきました。
店内の約9割が飲食物となっていて、残りは燕三条の金物やササダンゴンなどのTシャツが売られていました。
店内の奥は休憩スペースとなっていて、新潟の観光PRビデオが流れていました。
飲食物は主に笹団子や三角ちまき、おにぎり、日本酒、米菓などが売られています。
新潟でしか買えないことでも有名なお菓子のサラダホープも売られていました。
新潟で買える飲食物の多くがこのネスパス新潟館に網羅されています。
急に新潟の食べ物の多くが恋しくなったら、ネスパス新潟館でお買い物を楽しんでみてはいかがでしょうか。
2軒目は日本橋にある「ブリッジにいがた」です。
東京メトロ銀座線・半蔵門線三越前駅A1出口からすぐにあります。
ブリッジにいがたは、売られている商品が毎週変わる販売形態となっています。
商品が常に変わらないネスパス新潟館との違いはそれです。
私が行った週は、笹団子や漬物、村上の酒、甘酒など飲食物が主に売られていました。
飲食物以外には、小千谷縮の洋服が販売されていました。
イベントのスケジュールは公式サイトに公開されているので、詳細はそちらをご確認ください。
週ごとに行くたびに商品が変わっているのがブリッジ日本橋の魅力です。
度々足を運んで新潟の商品の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。