新潟県の魅力を発信します!

このブログは、①新潟県の魅力の紹介と②弊著へのご感想とご意見、ご質問の受付を目的としています。

三角ちまきの食べ方

 

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ちまきにつける物は、きな粉が一般的です。

市販の袋に入っているきな粉を買ってきて、お皿にきな粉を盛った後、きな粉をつけて食べます。

 

きなこ以外の食べ方には、あんこをつけて食べる方法があります。

市販の袋に入っているあんこを買ってきて、こしあんつぶあんをつけると美味しく食べられます。

 

きな粉とあんこ以外の食べ方は、好みによって大きく味に差が出ます。

万人にはオススメできません。

以下に挙げる食べ方で三角ちまきを食べるのは自己責任でお願いいたします。

「食べてみたけど、不味かった」という意見を筆者は一切受け付けません。

 

・しょうゆ

しょっぱい味が好きな方には良い食べ方のようです。

株式会社つるや様のホームページで紹介されていました。

 

・味噌

焼きおにぎりのように味噌をつけて食べます。

 

・砂糖醤油

砂糖に醤油をつけて食べます。

砂糖醤油をつけた後、海苔を巻いて食べるのも美味しいようです。

 

・わさび醤油

わさびに醤油をつけて食べます。

わさびが苦手な方はご遠慮ください。

有限会社市川屋様のホームページで紹介されていました。

 

・ごま塩

三角ちまきにごま塩をふりかけて食べます。

有限会社市川屋様のホームページで紹介されていました。

 

・ふりかけ

三角ちまきに市販のふりかけをかけて食べます。

有限会社市川屋様のホームページで紹介されていました。

 

 

 

 

三角ちまきものしり事典 新潟県の名産品

三角ちまきものしり事典 新潟県の名産品

 

 

Kindle電子書籍をスマホやタブレットで読む方法

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結論から言うと、KindleのアプリをスマホタブレットにインストールするだけでKindle電子書籍が読めるようになります。
 
 
「え?たったそれだけ?」と思われるかもしれませんが、アプリをダウンロードするだけでKindle電子書籍を読むことができるようになります。
わざわざ電子書籍リーダーを買う必要はありません。
 
アプリの使い方も以下のとおりでとても簡単です。
Kindleのアプリをダウンロード
Amazonで欲しい電子書籍を購入・ダウンロードする
Kindleアプリで購入した本を読む
 
やり方は以上です。
 
弊ブログは新潟の魅力を発信する情報ブログですが、Kindle電子書籍の読み方がわからない方が多いため、この記事を作成しました。
 
弊ブログ管理人が友人や知人に著書を見せてみるのですが、読み方がわからない方がほとんどでした。
 
ですので、今回の記事でKindle電子書籍が読めるようになって、電子書籍を楽しんでいただければ幸いです。

三越日本橋開催の新潟展2017に行ってきました!

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新潟名産・村上木彫堆朱(むらかみきぼりついしゅ)

※写真撮影の許可をもらって撮影したものです。

 

12月6日(水)~11日(月)に三越日本橋本店で開催された新潟展に行ってきました!

この催しは、新潟の食品と工芸品が販売されるイベントでした。

 

食品は主に笹団子、ル・レクチェ(洋梨)、鮭、柿の種、魚沼産コシヒカリといった新潟を代表する食品が売られていました。

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食品コーナーは人で賑わっており、活気がありました。

筆者もロールケーキを購入して食べてみましたが、とても甘くて美味しかったです。

ロールケーキの写真を撮影する前にうっかり食べてしまったので、写真はない!

ロールケーキは佐渡市のお菓子処しまや様の物です。

下記のサイトによると天皇陛下も購入されたことがあるお品物のようです。

www.week.co.jp

伝統工芸のコーナーでは、村上木彫堆朱(漆器)、新潟漆器、シルク、加茂桐箪笥、チタン製品、翡翠などが販売されていました。

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中でも村上木彫堆朱はひときわ目立つお品物でした。

堆朱というのは、漆を重ねて浮きぼらせたもので、赤い色のことをいいます。

鮮やかな赤色で食器として使うだけでなく、インテリアとして飾ってもオシャレなお品物でした。

女性にとって大変人気のある物であるそうです。

小さいアクセサリーや箸といった小物から大きな屏風(上の画像の奥の鶴の屏風)が売られていました。

村上木彫堆朱は東京都内では青山の伝統工芸スクエアくらいにしかなく、百貨店でも普段から販売されているわけではないので、実物を見るのは新鮮でした。

 

写真をあまり撮らなかったので、詳しく紹介できるのが村上木彫堆朱だけですので、新潟展の魅力を伝えきれなかったのは残念です。

ですが、普段の生活では食べられない物や見られない物もたくさんあった催しでした。

ぜひとも新潟展が開催されたら足を運んでみてください。

きっと新潟の魅力が伝わって楽しめると思います。

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